トラブル事例:レンタカー
海外で利用のレンタカーは、未清算分の追加請求がある場合がある
海外旅行中、レンタカーを借り、1日利用してクレジットカードで支払った。
帰国後、クレジットカードの請求書を見ると利用した際に受け取った伝票の控えよりも約5000円程多く請求されていた。
レンタカーを予約した際に案内される料金は、ガソリン代、税金、任意保険料等の諸経費用を除いた車両のレンタル料金のみです。
現地で実際に車を引き渡される際にレンタカー会社から渡される書面が契約内容となります。
サインをするとその内容に拘束されるので注意が必要です。
万が一に備えて保険に加入しておくほうがよいのですが、保険の加入料、車の乗り捨て料などは、基本料金に加算されて請求されます。
車を返却する際には、ガソリンを満タンにして返却するのが原則で、不足のまま返却すると別途代金を請求されます。
こうした追加の請求については、伝票にサインしていなくても請求できることになっているので、帰国後に送られてくるクレジットカード代金の明細と伝票をよく付け合わせて確認しましょう。
同様にホテルでも追加請求されることがあるので、ホテルで自分が利用したものはよく覚えておきましょう。
特に、ホテル内のミニバーや電話代などチェックアウト時に精算が間に合わなかったものは、伝票にサインがなくても後から請求できることになっています。
こうした場合の伝票には、「ON FILE」「S.O.F.」などと記載されています。
(正式には「SIGN ON FILE」)
これについては、契約の際(ホテルではチェックイン時、レンタカーでは車両の引渡し時)に渡される利用契約書(約款)に書いてありますが、英語などで書かれているので気が付きにくいので注意しましょう。
