チャージバックの事由
すべての当事者(イシュアー、アクワイアラー、会員、加盟店など)には平等にチャージバックを行う権利と義務があります。
しかし、どんな場合でもチャージバックできるというわけではありません。
チャージバックにはそれなりの理由(リーズン)が必要であり、それぞれ独自のリーズンを定め、詳細なマニュアルを設けられていますが、その内容は非公開とされています。
(一部掲載資料あり)
チャージバックに必要な主な事由
- 請求遅延
(カードを利用した日から一定期間経過後の請求) - 売上げ分割
(同じ一つの取引を複数の売上伝票に分けて取り扱われている場合) - 請求金額ミス
- 金額の変更
- 売上げと取り消し伝票などの誤った処理
- 二重請求
- 伝票写しの返送がない、または判読不能
- サイン漏れ
- インプリント漏れ
- サービスが提供されていない
- 商品が届いていない
国内取引のチャージバックについて
国際ブランドで決められているチャージバックルールは、すべて国際取引に適用されるものです。アクワイアラーとイシュアーのどちらもが日本国内のクレジットカード会社の国内取引には適用されません。
国内取引でのチャージバックルールについては、各ブランドの国内組織で検討されることになっています。
