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カード発行件数増加要因

日本で発行されたクレジットカードは約2億9000万枚(2005年)

1995年のクレジットカード発行件数は、約2億2300万枚。
その後、10年間で発行枚数は約6600万枚増加しました。

財布の中にはクレジットカードが2~3枚入っている・・という人が多いのではないでしょうか。

クレジットカードは様々な業界・分野から発行されています。
銀行系、流通系、信販系、メーカー系、交通系、石油系、通信系などがあります。

それぞれの発行元によりクレジットカードの特徴は異なります。

例えば、銀行系であれば、銀行口座から現金を引き出すキャッシュカードと一体になっています。

流通系であれば、お店での買い物時に割引サービスが受けられる。

自動車メーカー系であればETCカードと一体になっていたり、交通系なら定期券と一体になっている。

国際ブランドであれば、海外の旅行傷害保険の自動付帯、ホテル、レンタカー、レストラン、通訳などの予約・手配サービス。

このように発行元に応じて機能が変わるため、クレジットカードは1枚だけでなく複数持つのが一般的となっているのでしょう。

最近では、年会費無料のカードが増えたこと、各カード会社が様々な付帯サービスを充実させていることなどもカード枚数が増えている要因と考えられます。

消費者はそれぞれのシーンに応じてカードを賢く使い分けることで、より生活が便利になります。

今後も、経済や社会の状況に合わせてクレジットカードもますます進化し、発行枚数も増えていくと予想されます。

消費者にとっては、自分のライフスタイルに合わせてクレジットカードが選べる時代になったと言えるでしょう。

参考資料: 日本クレジット産業協会 「クレジットカード発行枚数(実数)とクレジットカード信用供与額(推計)

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