クレジットカードの利用率
クレジットカードでの買い物の支払い総額は、日本全体で32兆円
1995年のクレジットカードによる買い物の支払いは、約14.7兆円。 10年後の2005年にはその金額は2.2倍に増えました。家計の消費支出でクレジットカード払いが占める比率も高まっていて、1995年の5%程度から2005年には11%超までに上昇しました。
10年前に比べて、国内、海外においてクレジットカードで支払いできるシーンは飛躍的に増えています。
特にここ数年は、海外での利用、インターネットショッピングの拡大、また、電話や新聞、電気、ガス、電車といった生活に密着した料金のカード払いが可能になりました。
今後は、水道料金や税金の支払いもできるようになります。
利用シーンの広がりで、ますますカード市場規模は拡大すると予想されます。
家計の消費支出におけるクレジットカードの利用率は、米国では約25%、お隣の韓国では約50%とも言われているそうです。
日本でもカード利用比率は増えていくと予想され、仮に消費支出の約30%になった場合、カード市場規模は約86兆円になると予想されています。
家計でのカード利用が3倍になれば、市場規模はもちろん、カード会員として獲得するポイントも3倍に。
使えば使うほどお得なクレジットカードは、私たちの生活により密着したものになっていきそうです。
参考資料: 日本クレジット産業協会 「消費者信用統計」 内閣府「平成17年度国民経済計算」
その一方で、クレジットカード関連の消費者トラブルが増えることも忘れてはいけません。
いくら便利でお得なカードを使っていても、その利用の仕方が問題です。
だからこそ、消費者は、クレジットカードに関する知識を持ち、気をつけるべき点をしっかりと押えておく必要があります。
カードは言ってみれば札束。
カードには個人情報が詰まっていますし、便利な分セキュリティ状況もめまぐるしく変化します。
取り扱いには十分ご注意を!!
