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国際クレジットカードHOME >> クレジットカード用語:ハ行

ハウスカード

ハウスカードとは、ある特定の企業・企業グループの店舗でのみ利用可能なクレジットカードのこと。
販売会社が直接カードを発行している2者間契約。

ハウスカードは、百貨店や石油チェーンなどでの導入例が多くみられます。

特定の店舗・チェーンのみの利用に限定されているので、カード利用金額も限定されてしまうことから、最近では、VISA、MasterCard、JCBなどの国際ブランドを付帯したカードに切り替える例が増えています。

信販会社等が国際ブランドと提携せずに発行する自社の加盟店でのみ利用可能なクレジットカードも広義のハウスカードとされています。

現在発行されている主なハウスカード

  • 伊勢丹アイカード(伊勢丹アイカード)
  • 名鉄百貨店アイカード」(伊勢丹アイカード / 名鉄百貨店)
  • マツザカヤMYカード」(松坂屋及びセントラルファイナンス)
  • 京王パスポートカード」(京王パスポートクラブ)
  • 東武カード」(東武カードビジネス)
  • コスモ・ザ・カード(ハウス)」(セントラルファイナンス及びコスモ石油)
  • 日産カード(ハウスカード)」 (日産フィナンシャルサービス)
  • NICOSカード」(三菱UFJニコス、青森ニコス、秋田ニコス、山形ニコス、岐阜ニコス、西日本ニコス又は南日本ニコス)

VISAカード

VISAカードは、クレジットカードの国際ブランドの一つ。

Visa International Service Association (VISA) は、クレジットカードの国際ブランドVISAを運営する米国の企業。

1958年に米バンク・オブ・アメリカが「BANK AMERICARD」を設立したことから始まり、後に「BAIC」へと社名とブランド名を変更。
それを1976年に国際的な証を意味を持たせ「VISA」という現在の名称に変更しました。

日本においては、一般向けの国際カードとして、1968年に住友銀行系のクレジットカード会社である住友クレジットサービスが、米国のバンクオブアメリカと提携して「住友カード」(後の住友VISAカード)を発行。

その後、VISAに関しては、1980年にVISAジャパンが設立され、1983年にVISAジャパン協会に改組され、同年VISAインターナショナル東京事務所が設立されました。

VISAインターナショナルは、加盟店の資格を原則として銀行系に限定していましたが、VISAカードの発行を伸ばすために、1986年に日本信販を、さらに翌年にはクレディセゾンとダイエーファイナンスを、特別メンバーとして参加させました。

カードの発行や代金の請求・回収、加盟店開拓などのカード業務はすべて加盟する金融機関などが行い、自身は世界中に張り巡らせたネットワークにより、世界共通のブランドを付けたカードの支払いにおける信用照会や決済、セキュリティのシステムなどを運営・管理しています。

BINナンバー

BINナンバーとは、クレジットカード番号のこと。
銀行識別番号 (Bank Identification Number, BIN)

クレジットカードの番号は、VISAカード、マスターカード、JCBカードなどでは16桁となっています。
カード番号の先頭の1桁目(プレフィックス)はISOで決められていて、VISAカードは「4」マスターカードは「5」となっています。

日本の場合、カード番号の先頭の2桁はJCBが「35」ダイナースが「36」アメックスカードが「37」。
それ以降の数字については、イシュアー(カード発行事業者)によって割り当てられます。

国内専用カードの場合はISOではなく、その国の機関によって決められています。

付帯保険サービス

クレジットカードの付帯保険サービスとは、クレジットカード会員へ提供する各種保険サービスのこと。

国内向けには、国内旅行傷害保険やシートベルト保険などが、海外旅行関連には、海外旅行傷害保険と動産総合保険などがあります。

国際クレジットカードには、海外旅行傷害保険や動産総合保険が自動付帯しているものもあります。

自動付帯しているのは、ダイナースカードとNICOSカード。
アメックスカードの場合は、旅行代金をカード払いするという条件付で自動付帯。
住友カード、UCカード、DCカード、UFJカード、JCBカード、セゾンカードは、ゴールドに自動付帯。

海外旅行傷害保険・動産総合保険の自動付帯の有無 クレジットカード一覧

ブラックカード

ブラックカードは、クレジットカードのグレードのひとつ。
ゴールドカードよりも上位に分類されるカードで各社の最上位グレードのクレジットカードを総称してブラックカードと呼びます。

「インフィニットカード」「プレミアムカード」などと呼ばれることもあります。

世界三大ブラックカードは

  • アメックスセンチュリオンカード
  • ダイナースプレミアムカード
  • VISAインフィニットカード

ブラックカードは、クレジットカードの中でも最上級のサービスとステイタスを持つグレードで、入会にはクレジットカード発行会社からの招待制がとられています。

ブラックカードには、24時間対応可能のフリーダイヤルが付帯し、航空券、ホテルの部屋などのアップグレードサービス 、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」 ジェット機のチャーター、各種チケット手配、プレミアムチケット入手協力などのサービスが受けられます。

ブラックカードの主なカード

  • アメリカン・エキスプレスセンチュリオン・カード(年会費16万8000円)
  • ダイナースクラブプレミアム(シティカードジャパン発行、年会費10万円)
  • VISA インフィニット(日本では未発行)
  • JCB ザ・クラス(年会費5万2500円)

分割払い

分割払いとは、3回、6回、10回などクレジットカード利用時に支払い回数を指定する分割の支払い方式のこと。

分割払いは商品の購入など、利用ごとに支払いが分割されるので、商品ごとに毎月の返済額が計算されることになります。

このような支払い方式を機能として備えたクレジットカード発行は、割賦販売法適用のため、経済産業省に登録する必要があります。

プレフィックス

プレフィックスとは、クレジットカード番号の頭の番号のこと。

クレジットカードの番号は、ISO 7812で規定されている磁気ストライプ型IDカード番号の一種です。
クレジットカードの番号はカードの属するクレジットカード網を特定する数列で、最初の6桁は銀行識別番号 (Bank Identification Number, BIN)と呼ばれ、この数列によってカードのイシュアー(発行事業者)を特定します。

残りの番号部分はイシュアーによって割り当てられます。

例として、VISAカードのプレフィックスは「4」、カード番号の桁数「13」「16」
※クレジットカード番号は現在ではすべて16桁になっていて、13桁の番号のVISAカードは、存在しないものと推測されています。

プロパーカード

プロパーカードとは、クレジットカード会社が他と提携せず単独で発行するカードのこと。

ある特定の企業・企業グループの店舗でのみ利用することができるクレジットカード(ハウスカード)もこれに含まれます。

5つの国際ブランドのうち、JCBカード・アメックスカード・ダイナースカードがプロパーカードにあたります。

自社でカードの発行や代金の請求・回収、加盟店開拓などのカード業務を行っていて、提携カードもありますが、基本的にはそれぞれ、「アメリカンエキスプレスカード」「ダイナースカード」「JCBカード」を発行しています。

ボーナス一括払い

カード会員のボーナス支給時期に合わせて支払日を設定する支払方法。
一般的に夏のボーナスは7月か8月に、冬のボーナスは12月か1月にそれぞれ一括払いをします。

通常の一括払いとボーナス一括払いは、割賦販売法の分割払いには当たらないため金利はかかりません。