国際クレジットカードHOME >> クレジットカード用語:タ行
クレジットカード タ行の用語集です。
トリプルカード
トリプルカードとは、1枚のクレジットカードに、3社の機能がついたもの。
例えば、クレジットカードと小売店の提携により、「クレジット機能」と「キャッシング機能」に「小売店のメンバーズカード(ポイントカード)」が一つになっているクレジットカード。
これらは、その小売店のクレジット利用でポイントなどの特典がついたり、海外での付帯サービスやキャッシングなど一枚のクレジットカードで様々なサービスが利用できます。
ダイナースクラブ
ダイナースクラブ(Diners Club)は、全世界で展開するクレジットカード。
クレジットカードの国際ブランドの一つで、アメリカンエキスプレス、JCBカードと同様に直接のカード発行主体です。
自社でカードの発行や代金の請求・回収、加盟店開拓などのカード業務を行っていて、「ダイナースカード」を発行しています。
(一部提携カードもあり)
日本での一番最初の国際クレジットカードの発行は、1963年の日本ダイナースクラブによるもので、現在、日本においては、シティカードジャパン株式会社(CCJ)がダイナースクラブに関する事業を行っています。
日本におけるダイナースクラブカード(プロパーカード)は、ダイナースクラブカード及びダイナースクラブプレミアムカードの2つが発行されています。
米国とは異なり、券面にMasterCardのロゴはありませんが、米国及びカナダでは「Diners Club」の加盟店に加えて「MasterCard」の加盟店でも利用する事が出来ます。
(国内専用カードを除く)。
アメックスとよく比較されますが、ブランドイメージとして比較すると、アメックスはお金持ち層、ダイナースはエリート層という見方がよくされているようです。
これは、いわゆる招待制カード(ダイナースではプレミアム、アメックスではセンチュリオン、プラチナ)にも顕著に現れていて、アメックスは高額決済者を中心に招待制カードを送る傾向にあり、ダイナースは社会的地位の高い者に招待制カードを送る傾向が見られます。
海外での各クレジットカード救急医療サービスに関しては、パンフレットなどで見る限り、5つの国際ブランドの中では、ダイナースカードが最も充実しています。
チャージアカウント
チャージアカウントとは、翌月または翌々月の一括払いのクレジットカードの与信限度枠(利用限度額)のこと。
代表的な国際クレジットカードにアメリカン・エキスプレスやダイナースカードがあります。
チャージバック制度
チャージバック制度とは、クレジットカードの利用での決済と不正請求等に関するクレームの処理や紛争に関して各国に共通する一定のルールのこと。
チャージバックとは、「代金請求の差し戻し」という意味を持ちます。
業界等の説明では、チャージバックの定義は、
イシュアー(カード発行会社)がアクワイアラー(現地加盟店契約会社)から取引データの提供を受けた後に、この内容が不当と判断された場合に意義を申立て既に支払った代金をアクワイアラーから取り戻す手続き
となっています。
チャージバック制度は国際クレジットカードのトラブル処理の基本ともいえる制度で、実際に日本国内のクレジットカード会社も海外関連のトラブル処理にはこの制度の適用を受けることになります。
チャージバック制度関連ページ:
チャージバックとは
チャージバックの関連手続き
T&Eカード
T&Eカードとは、旅行やレジャーといった趣味のために使うことを前提としたクレジットカード。
トラベル&エンターテイメントを略してT&Eカードと呼びます。
出張や旅行を頻繁にする層向けに航空会社やホテル、レストランなどの加盟店の充実や各種のサポートサービスも万全で、アメックスとダイナースが代表的です。
定額リボルビング払い
定額リボルビング払いとは、それぞれの利用に対してではなく、利用残高に対して、毎月定額返済することによって合計残高を減らしていく支払い方法です。
あらかじめ一定の与信限度額(クレジットライン)と月々の最低支払限度額をコースを選択するなどして決めておき、会員は未払いの残高が与信枠内であれば自由に追加して利用することができ、最低支払い義務額または、それ以上支払うというもの。
定額リボルビング払いには、元利定額リボルビング方式と元金定額リボルビング方式があります。
その違いは、利息に対する返済方法です。
元利定額の利息を差し引いた金額を元金返済に充てる方式に対し、元金定額は、一定額に加えて利息を支払う方式となっています。
提携カード
提携カードとは、クレジットカード会社が企業や団体と提携し発行するクレジットカードのこと。
アフィニティカード・アフィリエイトカードとも呼ばれます。
提携カードは、店舗のポイントカード機能や、金融機関のキャッシュカード機能などを、決済手段のクレジットカードに一体化することで、複数枚のカードを一枚にまとめることができたり、クレジットで買い物できたりするなどのメリットがあります。
例えば、航空会社提携のクレジットカードでは、約10年前から日本でのマイレージプログラムを導入。
クレジットカード利用時のポイントをマイルに変換したり自動換算することができ、搭乗しなくてもそのクレジットカードで買い物するだけでそれぞれのマイレージプログラムの無料航空券などと引き替えられるというシステムが人気を集め、会員を増やし続けている実績があります。
定率リボルビング払い
定率リボルビング払いとは、利用残高に対して、毎月一定率の金額を返済していく方式のこと。
定率リボルビング払いには「元利定率リボルビング方式」と「元金定率リボルビング方式」があります。
毎月、締日での借入残高を確定するところまでは同じですが、その違いは、その借入残高に対しての利息の返済方法にあります。
元利定率リボルビング方式
借入残高に利息を加えた額に対して指定した割合(定率)で返済する方式。
元金定率リボルビング方式
借入残高に対して指定した割合(定率)で返済する方式。
利息は、借入残高に定率を乗じた返済額に加えて支払っていきます。
ディスカバーカード
ディスカバーカードは1985年に設立された主に米国で発行されているクレジットカード。
ディスカバーカード(Discover Card)
ディスカバーカードのブランドで発行されているほとんどはディスカバー・バンク(Discover Bank)から発行されています。
ディスカバーカードは5千万人を超すカード会員と4百万以上の利用できる加盟店を保有し、全米4千以上の金融機関のATMも利用することができます。
しかし、ディスカバーカードは、VISAカードやマスターカードのような国際ブランドではないので、米国以外ではほとんど利用できません。
カナダ内では一部の小売業者で利用できるようですが、利用可能の店は限られています。
ヨーロッパには、ほとんど加盟店はありません。
日本においては、JCBと加盟店を相互開放することで合意。(2007年)
日本デビューは、2008年以降に利用可能になるとされています。
今後は、中国、シンガポール、タイ、韓国でも利用できるようになる予定。
ディスカバー・フィナンシャル・サービス
所在地 米国イリノイ州
ディスカバー・フィナンシャル・サービス公式ホームページ
デビットカード
デビットカードとは、即時決済カード、およびそのシステムのこと。
デビットカード(debit card)
debitとは簿記用語で「借方」という意味があります。
販売店のPOS端末と銀行のホストコンピューターをオンラインで結び売上代金を顧客の預金口座から引き落とし、販売店の口座に即座に入金するシステム。
日本では、オンラインデビット方式のJ-Debitが主流で、銀行や郵便局のキャッシュカードをそのままデビットカードとして使用できます。
決済時には口座の暗証番号を使うので、決済端末には暗証番号が他人に盗み見られないよう、偏光板が付けられています。
デビットカードはもともと米国で小切手(check)の代用として登場した決済システムです。
「VISA デビットカード」などは、チェックカード(Check card)と呼ばれることもあります
米国のデビットカードは日本のデビットカードであるJ-Debitサービスとは大幅に異なり、クレジットカードの国際ブランド(VISAインターナショナルやマスターカード)と提携することで、VISAやマスターカードが使える店ならどこでも(一部例外あり)使用可能となっていて、利用は広範囲に及びます。
しかし、クレジットカードではないので、信用情報には影響を与えることはありません。
「バンク・オブ・アメリカ プラチナ・チェックカード」など一部のカードは通常のクレジットカードとほぼ同等の盗難・紛失時やスキミングによる不正使用に対する保証があります。
デュアル発行
デュアル発行とは、カード会社や金融機関等が、2種類のブランドのクレジットカードを発行していること。
国際ブランド5社のうち、VISAカードとMasterCard(マスターカード)のメンバーは、ほとんどデュアル発行です。
JCB、アメックス、ダイナースの3社は、自社カード発行を原則としていますが、JCB、アメックスはクレディセゾンなどと提携してカードを発行しています。
他のカード会社は、現在ではどのカードも原則としてVISAとマスターの両方に加盟しており、いずれか1つまたはデュアル発行(両方のカードを持てる)になっています。
電子マネー
電子マネーとは、情報通信技術を活用した新たな決済サービス。
クレジットカードや現金を使わずに電子的に行われる決済手段のこと。
電子マネーという概念自体は以前からあり10年程前にはヨーロッパでかなり導入検証が進められていました。
しかし、現在ではヨーロッパで電子マネーは、それほど普及しておらず、ICカードを使った電子マネーは日本独自のものといえるでしょう。
一般的な電子マネーは、事前に入金が必要なプリペイド式のことを指しますが、最近ではクレジットカードと連動させた後払い方式の電子マネーも登場しています。
代表的な電子マネーとしては、JR東日本の「スイカ」、ソニー系のビットワレット運営の「エディ」があります。
動産総合保険
動産総合保険は、クレジットカードの海外旅行関連の付帯保険サービスのひとつ。
動産総合保険とは、ショッピングプロテクション・ショッピングカード保険などと呼ばれ、そのカードで購入した商品について、破損や盗難に遭った場合、その損害を一定期間内、一定金額保障するものです。
ダイナーズカード、アメックスカードには、動産総合保険最高500万円が自動付帯しています。
これと同様のレベルのもの他のほとんどのゴールドカードに自動付帯しています。
他の一般的なクレジットカードには、自動付帯は少ないですが、住友カードとJCBカードに、最高100万円の動産総合保険が自動付帯しています。
保険の適用に関しては、携行品について盗難の状況になどにより適用が難しいなど、見落としがちな点もあります。
