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クレジットカード ヤ・ラ・ワ行の用語集です。
ユニオンペイ・ネットワーク
ユニオンペイ・ネットワークは、中国を中心に広がっている決済ネットワークシステム。
2002年3月に設立。
ユニオンペイ・ネットワーク (Union Pay Network)
中国ユニオンペイ (繁体字:中國銀聯・通称:銀聯)
略称はCUP(China UnionPay)
中国のほとんどの銀行が加盟しており、中国以外では、米国、日本、シンガポール、
韓国、タイ、ドイツ、フランス、オーストラリアなど約20カ国で利用可能です。
中国におけるクレジットカードと呼ばれ、現地でも銀聯(ぎんれん)カードは「信用卡」(クレジットカード)と呼ばれています。
決済システムは、与信機能はなく、即時決済であることから、クレジットカードというより日本でいうデビットカードというのが実態。
ディスカバーカードと相互提携していて、米国内での加盟店舗、ATMが多く、 日本においては、ディスカバーとの関係があるJCBではなく、VJAの加盟店で利用可能となっています。
また、銀行によってはVISA・MasterCard・JCBとの複合タイプのカードも発行されているため、それらについてはそれぞれの加盟店でも利用できます。
中国本土以外での利用は、2007年現在ほとんど利用ができる加盟店はないようですが、今後、加盟店ネットワークを拡大していく方針とのこと。
香港とマカオでは、銀通(JETCO)というATMネットワークと接続されています。
日本での利用は、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、セブン銀行のATMにて現金の引き出しによる利用が可能。
三井住友カードとの提携により、一部店舗で利用可能。
三井住友カードからは、2007年12月に日本初の「銀聯カード」が発行される予定。
利息
利息とは、お金を貸借した際に、ある一定利率で支払われる使用料(手数料)のこと。
利息と利子は通常同義語として扱われますが、借りた場合に支払うお金を利子、貸した場合に受け取るお金を利息と使い分けられているようです。
また、銀行預金では利息、郵便貯金では利子と呼び、法律用語としては利息を用いるのが通常です。
リボルビング専用カード
リボルビング専用カードは、すべての利用が自動的にリボルビング払いになります。
一括払いしか対応していない加盟店でもリボルビング専用カードを使うことができるような対応になっています。
国際ブランドでは、付帯サービスとして発行されますが、リボルビングカード発行に際して、所定の審査があります。
国際ブランドで代表的なのが、ダイナースクラブのリボルビング払い専用カード。
すべてのダイナースクラブ加盟店で利用でき、ダイナースクラブのリボルビング払い取扱店だけでなく、国内・海外すべてのダイナースクラブ加盟店でリボルビング払いが利用できます。
リボルビング払い
リボルビング払いとは、クレジットカードなどの代表的な支払い方法の一方式。
リボ払いと略されることもあります。
リボルビング払いは、回転信用払いという意味合いがあります。
それぞれの利用に対してではなく、毎月定額返済することによって合計残高を減らしていく支払い方法です。
あらかじめ一定の与信限度額(クレジットライン)と月々の最低支払限度額をコースを選択するなどして決めておき、会員は未払いの残高が与信枠内であれば自由に追加して利用することができ、最低支払い義務額または、それ以上支払うというもの。
例えば、与信限度額が20万円で、月々の支払いが1万円といったようになっています。
追加利用しても、月々の支払額が変わらないのが特徴です。
リボルビング払いには、その合計残高に対して、一定の率の金額を支払う「定率方式」と月々決まった額を払う「定額方式」があります。
「定額方式」には、残高がいくらであっても支払い額が一定の方式と残高によって支払額が決まる「残高スライド定額方式」の2通りに分かれます。
日本では、一般的には「定額方式」が利用され、米国では「定率方式」が多いようです。
流通系クレジットカード
クレジットカードは、様々な類型に分けられますが、最も一般的なのは発行主体別です。
流通系という表現は、発行主体別に分類された場合の一分類になります。
流通系クレジットカードとは、百貨店やチェーンストアなどの流通会社が発行するクレジットカードのこと。
流通系クレジットカードは、国際ブランドと提携せずに発行するハウスカード(2者間契約)のみを取り扱うものが多く、ポイントサービスを兼ね、母体である百貨店やスーパーマーケットなどの店舗と連携し、対象店舗での値引きサービスやカードのポイントが一般加盟店での利用分より優遇されるといったマーケティング力にすぐれた会社が多いのが特徴です。
ハウスカードの取り扱いで有名なのが、伊勢丹子会社の伊勢丹アイカードやDIY・ホームセンター運営会社が自社発行しているクレジットカード。
クレジット関連で独立した会社を持ち、国際ブランドと提携し、海外関連サービスが充実しているのは、クレディセゾンの「セゾンカード」です。
流通系で最上位と位置づけられるカードが百貨店の外商カード。
外商カードは発行元や外商だけしか使えないという範囲指定によって、クレジットカード(ハウスカード)ではなく「掛売カード」という位置付けにしている場合もあります。
利用限度額
クレジットカードの利用限度額とは、そのクレジットカードで支払う(利用する)ことが出きる上限の金額のこと。
利用できる範囲として、事前にカード会社がカードごとに個別に金額を設定します。
クレジットカードの利用限度額は、利用者の属性や利用実績などによって違ってきます。
クレジットカードの利用限度額の目安:
一般カード 5万~50万円。
利用実績などによっては50万円超~100万円程度。
ゴールドカード 50万~300万円程度。
諸外国のカード会社 月給の○倍相当額までなど。
リーズン
チャージバックにおいてのリーズンとは、チャージバック制度を利用する理由のこと。
VISAやマスターなどの各国際ブランドには、それぞれ独自のリーズンを定め、詳細なマニュアルを設けられていますが、その内容は非公開とされています。
(一部掲載資料あり)
チャージバックは理由(リーズン)ごとに、これを行うことができる期間が45日、120日などと定められていて、これを過ぎるとチャージバックを行うことが認められないことになっています。
関連ページ:
チャージバックの関連手続き
ロイヤリティー・プログラム
ロイヤリティー・プログラムとは、ロイヤル(優良)な顧客へと育てるためのマーケティング戦略として、会員向けに行われる様々なサービスのこと。
リワード・プログラムと同義語で、「○○ロイヤルプログラム」「○○リワード」などというように○○には企業名が入ります。
大手企業や高級ホテルなどに導入されることが多いようです。
サービス内容は、オリジナルポイント、マイル、割引サービス、サポート、メンテナンスサービスなど。
また、ロイヤリティーには、「特許権・商標権・著作権などの使用料」という意味があり、その商品やサービスの購入数に応じたポイント累積プログラムにより、達したポイントのレベルに基づき、契約番号などが与えられ、更に高い割引率が適用されるなどのサービスがあります。
